俺たちの自叙伝
今を書くのではない。過去をつづるのだ。
2011年10月30日日曜日
幼稚園の頃 その6
一度だけ幼稚園でやっていた英語教室に行ったことがある。
体験だったのか。
さっぱり体に合わなかった気がする。
あの頃からお母さんはぼくをグローバルな人間にしようと
考えてくれていたのか。
先見の目あり。
幼稚園の頃 その5
仏教系の幼稚園だったはず。
何かのイベントで甘いお茶をのんだ。
子供ながらに微妙な味だった。
甘いお茶はあれ以来飲んでいない。
幼稚園の頃 その4
秋の学芸会のこと
上半身裸で竹で作った笛もどきを吹く振りをしながら
ヘビ使いの真似をした。
風邪気味だったはずで、ただただ辛い思いをした。
ハンドベルもやった。紫色のベルを振った。
曲名は覚えていない。
2011年10月29日土曜日
幼稚園の頃 その3
幼稚園の運動会で鼓笛隊をやったような気がする。
小太鼓だったような、違ったような。
ばあちゃんが見に来てくれて、
いなりずしを食べたのを覚えている。
2011年10月26日水曜日
幼稚園の頃 その2
溺愛する弟とじゃれて遊んでいるときに
弟の腕をはずしてしまった。
生まれてはじめての関節技である。いわゆる腕がらみ。
母には弟が勝手に間接をはずしてしまったと嘘をついた。
これを20年後に告白した。
私は20年間も自問自答していたのだ。
幼稚園の頃 その1
幼稚園のバスのことは覚えている。
窓ガラスに息を吹きかけて絵を描いた。
しばらくたってから、結露したガラスに前に描いた絵が浮き上がっていることに感動を覚えたものである。
この世に生を受けたころ
1983年の夏にこの世に生をうけた。
この頃の話は覚えていない。
ここから数年間は何も考えていなかったのだろう。
この頃の経験が今に生きていると感じることもない。
ホーム
登録:
投稿 (Atom)